世界情勢 |
オルガ大陸の歴史 |
2010年3月 |
ルスラン王国は、アキレス王の血縁であり元将軍のグンダリ を招集した。グンダリは、戦場では圧倒的な用兵術で軍神とまで呼ばれたが、自分個人の強さを追求するため、国を離れていた。 中旬にさしかかり各国の勢力は均衡し、アザルトとネクロスの侵攻はそれぞれ失敗した。均衡を破るべく、アキレス国王はグンダリをネクロス領内に投入、北上する意志を示した。ネクロスはデスとアルケインの不死者たちをアザルトに解き放った。 各国が凌ぎを削る中、傭兵派遣を生業にするベノア商会のロロンゾが暗躍し始める。どこの国にも属さず出自も不明、派遣する先も国を選ばず、戦乱による深い混沌を生み出そうとしているように思えた。3月中旬、そのベノア商会の傭兵はアザルト連邦によるルスラン攻略で実戦投入された。続いてネクロスにも傭兵を派遣した。 そんな中、法王庁はヤムル平原で新たなロストテクノロジーを遺跡から発見。アザルトが争奪戦に勝利し新たなロストテクノロジーを獲得した。 また、劣勢をしいられるルスランは新たな将軍の招聘を検討し、法王庁からマサムネの従妹であるミカゲを招集した。しかし西の砦がアザルトによって落とされる。 |
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