基本のBook形態

本編:翡翠の瞳 深紅の眼
 【あらすじ】

 18歳になる前の早春…、里を抜け犯罪者集団『暁』に所属するイタチの前に、"ザンセツ"と名乗る男が現れる。
 『暗部』に在籍していた時の部下であったが、彼もまた里で犯罪に手を染め、抜けて来たと言う…。
 "追い忍"かもしれない…と、角都と二人…イタチは男を泳がせてみるのだが……。
 "ザンセツ"と名乗る男の目的とは…?
 その正体とは…?
 本家でいうところの、第1部から第2部までの空白の3年(くらい…)を扱った、荒唐無稽な物語の始まりデス。

 ※エログロ何でも来いやぁ!!という勇者の方だけが、読める…かも?

 ※作中…
   ・・・
 例『うちは』という強調的表現がありますが、機種により『・』がズレてしまって、読みづらい場合はご容赦下さい。


章ごとに分けた形態
 ※古いのが下になっています。ご了承下さい。
後書きと致しまして……

番外編 私の上に降る雪は

最終章 紅炉上一点の『雪』

第14章『忍』の一字は衆妙の門

第13章 『青』柿が熟柿(ジュクシ)弔う

第12章 羽肉(カクニク)を『飛』ばす

第11章 暗がりに『鬼』を繋ぐ

第10章 『鼬』の道切り

第9章 傾城(ケイセイ)には『猫』がなる

第8章 越鳥『南』枝に巣くい、胡馬『北』風に嘶く

第7章 『痛』くもない腹を、探られる

第6章 蝸牛、『角』上の争い

第5章 『北』に近ければ、『南』に遠い

第4章 『玉』石、倶(トモ)に焚く

第3章 金は、『三』欠くに溜まる

第2章 『朱』に交われば、紅くなる 《後編》

第2章 『朱』に交われば、紅くなる《前編》

第1章 春眠『暁』を覚えず

ウラ話、後書きなど…

【解説とイイワケの集まり】



※文字数多め…
※ドリーム機能不使用…
 ★第10章・第13章で、サブキャラに使用してます。
※自分好みの物語…
※謎と笑いの混じった、田舎のスーパーみたいな…

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